2013年09月27日

お金(資金)の性格 <3>


私たちの持っているお金を用途別に

分けると次のような

資金に分けることが出来ます。


(1準備資金

(2短期資金

(3)中長期資金

(4)利殖資金


では、それぞれがどのような

お金かをみてみましょう。

今日は、「中長期資金」について

勉強しましょう。


(3)中長期資金


一般的に5年を超える先に起こると

予想されるイベントに対して

準備する資金です。

期間があるので、リスク許容度を考え

収益性と安全性を組み合わせて

運用していくことが可能ですね。


例えば・・・

10年後の子供の大学教育資金について、

一部は積立定期など安全性が高い

金融商品で運用しつつ、

一部は公社債投信で積立投資をしていく

という方法が考えられます。

また、30年後のセカンドライフ資金

という場合は、収益性部分を多めにして、

その部分を株式投資信託や外貨建ての

金融商品で運用することも考えられます。


中長期資金でのリターンの追求は、

「投資」によって行います。

投資は、基本的に株式や債券のほか

預貯金などの短期金融商品の

組み合わせによってリスクを分散し、

経済環境によって株式や債券の

比重を変化させながら、

長期的に運用して期待されるリターンを

達成する方法です。

中期の場合は、

公社債投信や利付金融債などを、

長期の場合は株式投資信託や

外貨建てMMF、あるいは複数の

株式や債券なども含めた運用が

考えられます。

ただ、この場合もリスク許容度を

よく考え選択していくことが必要ですね。


次回は、利殖資金を勉強しましょう。




posted by インストラクター at 14:46| お金の勉強