2013年07月04日

WTI? (お金学院 お金の勉強)


WTIとは・・・

ウェスト・テキサス・インターミディエイト

(West TexasIntermediate)の略。

これは、

アメリカ合衆国南部のテキサス州を中心に

産出される原油です。

アメリカ国内で産出される原油の6%、

世界で産出される原油の1〜2%ほどを占めます。

硫黄分が少ないため、

ガソリンや石油製品の製造に適した軽質油です。


WTI先物は、

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)において、

NYMEX Light Sweet Crudeとして取引が行われています。


1983年5月に上場され、

現在は同取引所の主要な取引品としての地位を確立。


この取引では、

オクラホマ州クシンで現物の受け渡しが行われています。


また、WTI価格はこの取引価格で決まり、

その価格は、

世界の原油価格の中で最も有力な指標となっています。


実際のWTIの一日あたり産出量は

100万バレルに満たないのに対し、

WTI先物の一日あたり取引量は、

100倍の1億バレルを超え、

価格の大きな変動(中でも値上がり)は、

世界経済に直接大きな影響を及ぼします。

このように、取引量に比べ産出量はごくわずかのため、

実際には、

他の原油をWTIと同質となるようにブレンドしたもので

受け渡しが行われているのが現状です。


原油高が話題になり、

テレビや新聞のニュースで「原油価格が高騰しています。」

といった場合の原油価格はWTIの価格を言っています。


投資の勉強は・・・

お金学院の講座で学びましょう。




posted by インストラクター at 09:00| お金の勉強