2015年05月22日

銀行はなぜ「銀行」?


「銀行」という名前の由来は、
明治 5(1872)年制定の「国立銀行条例」の
典拠となった米国の国立銀行法
(「National Bank Act」)の「Bank」
を「銀行」と翻訳したことに始まります。



翻訳に当たり、高名な学者達が協議を重ね、
お金(金銀)を扱う店との発想から中国語で
「店」を意味する「行」を用い、
「金行」あるいは「銀行」という案が有力に
なりましたが、結局語呂のよい「銀行」の
採用が決まったといわれています。



この他に、
渋沢栄一が考案したとする説、
などいくつかの説があるようです。



今日書いた説は、日銀説!?です。



「Bank」の語源は、
12世紀頃、当時世界の貿易、
文化の中心地であった北イタリアに生まれた
両替商(銀行の原型といわれている)が、
両替のために使用した、
「BANCO」(長机、腰掛)とする説があります。



では、日本で最初に開業した
銀行はどこでしょう?



日本で最初に開業した銀行は、
第一国立銀行
(旧第一勧業銀行。平成14年 4月 1日より
みずほ銀行とみずほコーポレート銀行に再編)で、
明治 6(1873)年 7月20日に、
現在のみずほ銀行兜町支店の位置に開業。


また、
銀行の称号を使用した最初の私立銀行は、
明治 9(1876)年 3月31日に設立された
旧三井銀行で、
現・三井住友銀行日本橋支店の位置に
開業(同年 7月 1日)したそうです。



「国立銀行」は、
国立銀行条例に基づく銀行の意味で、
国営銀行ではなく民間銀行でした。



もっとも、民間の銀行の中でも、
「国立銀行」が銀行券を発行していたのに対し、
「私立銀行」は銀行券を発行できない
という違いがありました。


なお、現在あるような銀行は、
12世紀頃、
当時世界の貿易や文化の中心地であった、
北イタリアの両替商が始まりです。


お金の勉強講座
女性のみだしなみ「マネーセミナー」広島

女性のみだしなみ「マネーセミナー」福岡














posted by インストラクター at 21:00| お金の勉強